郵政復古と郵政改革の綱引き

鳩山サンにとって亀井サンの役割は、小沢サン対策と受け止める。小沢サンの豪腕暴走をけん制し、抑える役割だ。その副作用として、亀井サンの郵政復古を覚悟したわけだ。

鳩山サン的には、郵政の民営化の方向としても、小泉路線では激し過ぎる、という中庸路線なのだろう。TVで「郵政"改革"担当相」と報じられているのを見て笑った。それを言うなら「郵政復古担当相」だろうが、鳩山サンなりにけん制したのだろう。

それにしても鳩山サンの意を汲んだ所轄大臣(総務相)がいる一方で、郵政復古させたい人が郵政担当相というのはネジれている。亀井サンは、どのみち参院選の前後で政権支持率の脚を引っ張っているという名目で、更迭のみならず国民新党の連立離脱を含めて斬られるだろう。小沢サンは「誰とでも寝る」男だが、誰とも心中しない男だ。亀井サンにしてみれば、だからこそ既成事実化を焦っているのだろうが、原口サンが体を張ってタックルしているようなものだと思う。


<郵政事業>早くも不協和音 原口総務相と亀井担当相
2009年9月18日 13時04分 ( 2009年9月18日 18時54分更新 )

 日本郵政の経営形態の見直しを巡り、亀井静香金融・郵政担当相が18日の閣議後会見で、原口一博総務相が17日夜に出演したテレビ番組で示した見直し案に対し「担当大臣は私。あの方の個人的な意見だ」と不満を漏らす一幕があった。原口総務相もこれまで「新しい郵政事業の改革法案を(亀井担当相と)協力しながら出す」と話してきたが、連立政権発足3日目にして早くも不協和音が響いた。
 原口総務相は17日夜のテレビ朝日の報道番組で、郵便局の全国網を維持するため「持ち株会社と郵便局会社、郵便事業会社を一緒にする」との見直し案を明らかにした。
 しかし、国民新党内では、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の2社も含めて一つの会社に統合する考えも根強く、亀井担当相は「(郵政民営化見直しは、原口総務相の)主管事業ではなく、絵を描く立場でもない。もちろん相談はするが、責任は私にある。そういう意味では白紙」と反発。一方、原口総務相は18日の閣議後会見で「一つの例です」と繰り返し、火消しに追われた。【望月麻紀】
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# by darkmind628 | 2009-09-19 07:54  

小泉サンは、宣言通りに自民党をブッ壊した。

かつて小泉サンは「自民党をブッ壊す」と宣言し、郵政民営化を踏み絵にして一部の典型的な自民党の「政治屋」を追い出した。

しかし、小泉サンの悲願だった郵政民営化は、郵政復古を悲願とする国民新党の連立参加によって、骨抜きにされ、いずれ元の郵政事業に戻って行くのだろう。

そもそも、国民新党自体は親分である綿貫サンが討ち死にして政界引退し、諸派レベルの弱小勢力であるわけで、郵政復古など国民から全く支持されていないハズだが、連立に参加して民主党の旧社会党勢力と結託し、事実上の郵政復古を連立合意にした。友愛を是とする鳩山サンだから、選挙協力してくれた社民・国民を用済みと斬るわけに行かなかったのだろう。そういう汚れ役は小沢サンが得意とするところである。しばらく増長させておいて、世論の動向を見ながら参院選の前後にブッた斬るのだろうと思う。

今の調子で行けば、日本は国際社会でナメられ、ボッたくられて、どうしようもなくなるだろう。サッカーW杯と外交の現実は、結果と国益だけを争う戦争だ。青臭い理念は、現実の力関係と取り引きに勝利を収めてから、戦勝者が後づけで語る「決めセリフ」に過ぎないものだ。お互いに何手も先を読み合い、非常に高度に洗練され、緊張を極めた国際社会の場において、世間知らずな「うらなり野郎」が覚悟の乏しい現実離れした書生論を語り出したら、シラけた嘲笑と共にコケにされるだろう。

とにかく、小泉郵政選挙で民意を問い、2/3以上の議席で圧勝して郵政民営化を断行したにもかかわらず、郵政復古するというわけだ。少数派の意見が汲まれる点では、これぞ民主政治なのかも知れない。それにしても、郵政ファミリーはしたたかだ。

そういう意味で、小泉サンの悲願はダメになった。

しかし、「自民党をブッ壊す」という極めて明快な公約は、ほぼ達成の見通しがついた。この一点において、小泉サンの功績は永遠に賞賛されるべきだと思う。

「壊した後にどうするの?」というインテリにありがちな批判はクソ食らえである。そういう物言いは、当事者としての意識も能力も全くない事を表明しているようなものだ。あれだけの強大な勢力と組織、癒着の構造を改革するのに、一人で先々の構想まで現実的に出来るワケがない。いったい、誰が出来ると言うのだ?浅薄な批判をしたり顔で言う連中の中にいるのか?絶対ムリだと思う。やれるものなら立候補してやってみろと言いたい。

本気で山を動かそうとしたら、壊した後に希望の芽が残るようにしておくだけで十分である。そう言うと、「小泉チルドレンは全滅じゃん?」と突っ込む人が現れるだろうが、そんな狭量な見方では話にならない。小泉サンは選挙前に「自民党の下野も悪くない」と言ったが、全て折り込み済みなのだと確信した。希望の芽を自民党だけでなく、民主党の一部の者にも託しているのだろう。こういう度量があるから小泉サンは「政治家」だと思うのだ。

あとは、生き残った旧い自民党の政治屋連中を抽出して、それらと一線を画する自民党議員を軸に自民党が再生するのか、あるいは今後の民主党の自己矛盾と崩壊を機会に政界再編するのか、そうなることが今後の関心事だ。

いずれにせよ、我々は今後の選挙を通じて、旧い自民党の政治屋を徹底的に政界から追い出すべきだ。ただし、それは自民党だけでなく、民主党に体よく鞍替えした政治屋連中も同様である。

あと、旧い自民党の政治屋の「地盤(支持勢力)」と「鞄(特に支持勢力の政治資金)」を受け継ぐ新人の参入は絶対に阻止すべきだ。二世議員の規制は、問題の本質を矮小化させる。
いくら規制しても無駄である以上、こういう新人を当選させない仕組みが必要だ。

例えば、衆院選と併せて最高裁判事の信任投票を行うが、国政選挙はもとより、全ての選挙において、同じ1票を、「この人を当選させるための1票」だけでなく、同じ1票を「この人だけはダメ」という不信任も出来るようにすべきと思う。

すなわち、候補者は得票数から不信任の票数を引いた数を最終的な得票数にさせるのだ。

地盤による組織票を持つ候補者を絶対に支持したくないが、かといって積極的に支持したくなるような対立候補がいない場合はあると思う。例えば、恥知らずな不祥事を起こしておきながら、根強い組織票を得て「みそぎは終わった」と言って居続けるような議員である。

ちなみに小泉サンがニヤけた親バカ丸出しで「息子をヨロシク」みたいに言ったのが二世議員の逆風につながったが、小泉サンは、敢えて逆風を吹かせて息子にハンディキャップを負わせたのだと思う。これぞ見識だと思う。息子の応援演説があったら派手に報道されるだろうが、そういう報道は見ていない。恐らく息子に対して極めて冷淡な対応だったのだろう。

その後の報道で、355万円の政治資金のうち350万円が小泉サンに依存していたということだが、「99%をオヤジに依存」という扇情的な見出しは「親バカ・甘ったれ息子」という結論ありきだ。少なくとも千万単位のカネが要るであろうに、元首相の政治資金団体から350万の差し入れというのは、厳しさと愛情のある親心と受け止めるべきだ。それを言ったら、鳩山兄弟には代々引き継がれた莫大な資産から、億単位の政治資金が差し入れられているというじゃないか?小泉Jr.が地道に辻立ちしていたのは、単なる演出でなく、実際そうせざるを得ない状況だったはずだ。

それはさて置き、今さら小泉サン自身は何とも思ってないだろうが、敢えて小泉サンが失望していたとすれば、安倍サンの失政だったと思う。まさか、安倍サンがあれほどのボケたボンボンだとは思っていなかっただろう。

郵政選挙で2/3を取った時点で、安倍サンは、55年体制以来、親子3代の悲願だった憲法改正の好機到来と考え、「美しいニッポン」などと浮ついたキャッチコピーで始めてしまった。小泉サンが郵政民営化と旧態依然とした自民党の構造を壊すために質した民意が2/3だったわけで、安倍サンや憲法改正に対する民意ではなかったのだ。

あの時点で小泉改革で干上がった人への応急処置と建設的なセイフティネット策に集中すべきだった。そうすれば、年金問題もセイフティネット策に取り込んで国民の神経を逆撫でしないで済んだし、その後の世界不況の影響で路頭に迷った人達が小泉改革の被害者のように喧伝されたり、民主党にツケ込むスキも与えずに済んだ。

年金対応や万全のセイフティネットに加えて、環境対応を踏まえた産業振興策と国際社会でのリーダーシップに踏み込んだ上で、「誇りの持てるニッポン」とでも標榜して参院で民意を問えば、状況は違っていたと思う。

坊ちゃん育ちのボンボンが年金問題の現実に向き合えぬまま、右寄りで浮ついた事を言うからドン引きになったのだ。そういう意味で、日本再生の好機を逃した戦後最悪の総理は安倍サンだったと言いたい。

こういう人がいるから、坊ちゃん育ちのボンボンが十把一絡げで馬鹿にされるのだ。


収入の99%は元首相に依存 小泉進次郎氏の後援団体
2009年9月18日 20時02分 ( 2009年9月18日 20時13分更新 )

 衆院選神奈川11区で初当選した小泉進次郎氏(28)を後援する政治団体「小泉進次郎同志会」の収入の約99%が父親の小泉純一郎元首相の資金管理団体からの寄付だったことが、神奈川県選挙管理委員会が18日に公表した08年政治資金収支報告書から分かった。小泉進次郎同志会は08年10月に設立。08年の収入355万円のうち、350万円は小泉元首相の資金管理団体「東泉会」からの寄付で残りの5万円は個人献金。


<麻生内閣>総辞職…7番目の短命内閣
2009年9月16日 09時46分 ( 2009年9月16日 13時29分更新 )

 麻生内閣は16日午前、首相官邸で臨時閣議を開いて総辞職した。その後、記者会見した麻生太郎首相は「1年という短い期間だったが、全力を尽くした」と退任の言葉を述べた。同日発足する鳩山新政権に対しては「テロや海賊(対策)など、国際情勢に的確に対応してほしい。大いに期待している」とエールを送った。
 会見に先立ち、首相は閣議で「自分の足らざるところを補ってもらい、内閣としての使命を共に果たすことができた」と、全閣僚に感謝の言葉を述べた。
 昨年9月24日に就任した麻生首相の在任期間は358日で、現憲法下では、片山哲内閣の292日に次いで7番目の短命内閣となった。99年から続いていた自民、公明両党の連立政権にも幕が下ろされた。
 内閣総辞職と同時に麻生首相は自民党総裁も辞任した。麻生首相は16日午後、職員に見送られて首相官邸を後にした。【坂口裕彦】
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# by darkmind628 | 2009-09-16 19:22  

素晴らしい結果。

民主党と自民党の良し悪しは、どうでも良い。どちらが与党だろうがダメだと思う。

だが、「旧い自民党」を根強く支配して来た「政治屋」議員たちが落選したのは健全で素晴らしい結果と感じた。このまま政界引退して欲しいものだ。特に印象的な人は

海部俊樹:
首相時代からKYな印象だった。政界引退でも、負けて引退するのでは晩節を汚す。そもそも出馬したこと自体が情けない。「お人好し」でいる内に、地盤を引き継ぐ後継者の育成さえ間に合わなかったのだろう。

堀内光雄:
保守王国・山梨で最後の自民党政治屋が落選したのは象徴的だ。世の中をナメ過ぎた。

山崎拓:
世の中からズレ過ぎた。もはや役に立たない。北朝鮮の口利き役といっても実効が無い。地元から政界引退の引導を渡されたと受け止めて欲しいものだ。

中川昭一:
オボッチャマ政治屋は、根本的に世間をナメているのが致命的だ。落選しても、なお民主党の政策批判と将来の危惧を語り、暗に自分を支持しない有権者が悪いような上から目線の物言いだった。いかに正論を主張しようとも、それ以前に自身の不徳に向き合わない不遜な態度が致命傷である。強力な地盤があるだろう地元から、ここまで嫌われたのが有意義だ。

赤城徳彦:
典型的な農水族議員で、しかもオボッチャマ政治屋で、世間をナメていた。民主党が良いわけでなく、こういうヤツがイヤなのだ。そして、こういうヤツが集まるから自民党が腐って負けたのだ。


赤城元農相が敗北 ばんそうこう問題も響く
2009年8月30日 23時23分

 自民党の赤城徳彦元農相は茨城1区で、民主党新人の福島伸享氏に敗れた。ばんそうこうや政治資金の問題で2年前に農相を事実上更迭後、地元でおわび行脚を重ねたが、祖父宗徳氏から受け継いだ地盤を維持できなかった。過去2回、赤城氏に5万票以上の差をつけられた福島氏は農村部を自転車などで回り、浸透を図った。赤城氏は公明党の推薦を受けたが、ばんそうこうの影響もあり、保守層も固めきれなかった。


<衆院選>自民 首相経験者や党幹部ら「大物」相次いで落選
2009年8月31日 00時17分 ( 2009年8月31日 02時05分更新 )

 首相経験者、党幹部、派閥領袖ら自公両党の「大物候補」が相次いで落選した。愛知9区では、17回目の当選を目指した海部俊樹元首相が民主前職を相手に敗北。首相経験者が退任後の衆院選で落選したのは片山哲、石橋湛山の両元首相が落選した1963年の衆院選以来46年ぶりで、海部氏は政界引退の意向を表明した。公明党は太田昭宏代表(東京12区)、北側一雄幹事長(大阪16区)らが落選した。
 また、自民党では笹川尭総務会長(群馬2区)が落選した。現職党三役の落選は、96年衆院選の塩川正十郎総務会長(当時)以来13年ぶり。閣僚経験者では、堀内光雄元通産相(山梨2区)らが議席を無くした。
 派閥領袖・幹部クラスでは、山崎派会長の山崎拓自民党前副総裁と、飲酒問題で財務・金融担当相を辞任した中川昭一氏(北海道11区)が落選した。また、町村派会長の町村信孝前官房長官(北海道5区)、伊吹派会長の伊吹文明元財務相、中川秀直同党元幹事長(広島4区)、小池百合子元防衛相(東京10区)は小選挙区で落選したが、それぞれ比例代表で復活当選した。
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# by darkmind628 | 2009-08-31 06:55  

政治家でなく、政治屋稼業に過ぎない夫婦。

彼らがいかなる言葉を尽くそうとも、結局は金権政治の元凶である故・田中角栄が築いた地盤・看板・カバンを引き継いだだけの「政治屋」という誹りは免れない。

元々、田中真紀子が外務大臣の時に外務省を機能不全にさせて、小泉内閣の足を引っ張った実務能力の欠如には呆れていた。しかも、政局ではいつも勝ち馬にホイホイ乗り換える腰の軽さ、そして、当事者意識や責任感を全く感じさせない、政敵に対するネガティブキャンペーン的な誹謗中傷のコメントや演説・・・という印象だけであり、国政に対して何をしたいのか全く伝わって来ない。結局は田中角栄と同じ政治屋ビジネスモデルを踏襲していて、地元への利益誘導しか無いのだろうと思う。それなら、田中真紀子は県知事を目指すべきだ。


<衆院選>民主公認で田中真紀子氏出馬へ、夫直紀氏も入党
2009年8月15日 02時30分

 衆院新潟5区の前職で元外相の田中真紀子氏が30日投票の衆院選に民主党公認で立候補することが分かった。昨年10月に自民党を離党した夫の田中直紀参院議員も民主党に入党する。同党の鳩山由紀夫代表が15日に新潟県長岡市を訪れ、両氏とともに発表する。
 真紀子氏は03年に自民党を離党し、同年と05年の衆院選は無所属で当選。国会では民主党の会派に所属するが、入党はしていなかった。直紀氏は「衆院選で真紀子氏らを応援するため」として離党した。【山田夢留、岡田英】
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# by darkmind628 | 2009-08-15 12:45  

自民党の分裂、そして政界再編の予感。

もはや、総選挙の結果に興味は無い。参院とのネジレが解消して何も決められない状態が続くよりは、ずっとマシだ。小泉サンは「自民党をブッ壊す」と言って政権に就いたが、ついに表立った崩壊と分裂が始まる。

一方、民主党を中心とする次の与党が一貫した骨太な政策を打ち出すとは思えない。すでに庶民に対して八方美人になり過ぎである。政権に就いてから何をやろうが失望されるだろう。

何度も述べて来たが、民主党はイデオロギーが異なる政治屋の寄り合い所帯であり、選挙の互助組合に過ぎない。だから、現実の政策に向き合うほど、出身母体の立場の違いから民主党自体が自己矛盾に陥る。

しかも社民党や国民新党と連立するという話もある。

社民党は、かつて北朝鮮の接待旅行を受けて、往年の党首が先頭に立ってパチンコのキャンペーンを行い、拉致被害者の陳情を無視し、北朝鮮の拉致は無いと公式に言い切った経緯がある政党である。社会的弱者・労働者の味方と言いながら、主な政党で党職員をリストラ解雇した事がある唯一の政党である。

国民新党は、小泉サンに踏み絵を踏まされた時に、自民党を離党してまで郵政を守ろうとした守旧勢力であり、すなわち国費を食い物にする政治屋である。彼らの耳心地の良い言葉は、悪魔の囁きに過ぎない。

ただでさえ寄り合い所帯の民主党が、北朝鮮の名代である社民党や、郵政復古をめざす国民新党と組んで、いったい何が出来るというのか?

それでも、今の延長線上よりはマシであるから、民主党が政権をとるのは次に進むための手順として必要である。

その先にあるのは、政界再編しか考えられない。すなわち、自民党と民主党の有志が再編することだ。対立軸は、「社会保障費の原資を稼ぐ現役世代」と「社会保障費を食い物にしている高齢者」である。

高齢者に恨みは無いが、少なからぬ高齢者は今の日本を食い物にしている。過去に尊敬に値する必死の努力はあったかも知れないが、尊敬に値する人格に自らを高めず、「生きるのに必死」という言い逃れをしながら、結局は自分の都合しか考えず身勝手な振る舞いを重ねて来た。だから、そういう親や先輩、上司を見て来た後の世代のモラルが崩壊して行ったのだ。もちろん誠実に生きながら不幸な境遇に陥った弱者もいるだろうが、いつの世も社会の現実だ。

このような社会保障費を食い物にする高齢者が持つ莫大な資産は剥奪されるべきで、現役世代に再配分する一方、社会保障費をカットする。人生はパープレイであるべきだ。黒字で勝ち逃げをする者がいるなら、そういう者の分だけ誰かが勝ち逃げた連中のツケを払わされるのだ。それは、人間関係の機知が乏しく、物事に醒めて社会に向き合えない若い人達である。勝ち逃げする年寄りが多い一方、ツケを払わされる若い衆が少数であるのは絶望的だ。

いずれにせよ、いつの世も普遍的な真理は、「働かざる者、食うべからず」である。


<毎日世論調査>民主56%、自民23% 衆院選勝利望む党
2009年7月20日 00時35分 ( 2009年7月20日 02時21分更新 )

 毎日新聞は18、19日、全国世論調査を実施した。次期衆院選で自民党と民主党のどちらに勝ってほしいかを尋ねた質問では、民主党との回答が56%と前回調査(6月13、14日)より3ポイント増え、自民党の23%(前回比4ポイント減)を大きく引き離した。政党支持率は民主が36%(前回比2ポイント増)で過去最高を更新し、自民は18%(同2ポイント減)で昨年9月の麻生政権発足以来、最低に落ち込んだ。12日投票の東京都議選で大勝した民主党が全国的に勢いを増している状況が鮮明になった。
 麻生内閣の支持率は17%で前回比2ポイント下落。不支持率は7ポイント増の67%だった。2月の調査で11%まで落ちた支持率は、3月の小沢一郎民主党前代表の秘書による違法献金事件摘発を機に上昇したが、鳩山由紀夫民主党代表の就任後に下落に転じ前回調査から20%台を割り込んでいる。
 麻生太郎首相と鳩山代表のどちらが首相にふさわしいかの質問では、鳩山代表が28%(前回比4ポイント減)で麻生首相の11%(同4ポイント減)を上回り「どちらもふさわしくない」が57%(同11ポイント増)と半数を超えた。鳩山氏については献金虚偽記載問題で「説明責任を果たしていない」との回答が75%を占め、この問題の対応が鳩山氏への期待を減らしたとみられる。
 今、衆院選が実施されたら比例代表でどの政党に投票するかも質問した。民主党との回答が45%で、自民党の18%を大きく上回ってトップ。同じ質問をした3月の調査から民主党が17ポイント増えたのに対し、自民党は2ポイント減。
 ほかの政党の支持率は公明党5%▽共産党4%▽社民党1%▽国民新党1%▽支持政党なし32%――などだった。【坂口裕彦】
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# by darkmind628 | 2009-07-20 13:26  

若年層と高齢者の対決。

日本の社会は、年寄りが自分達に都合よく物事を決めて、牛耳っている。

生産性の低い高齢者の生活保障費として、働き盛りの世代の給料が税金やら年金、保険料で吸い取られ、それでも足りない生活保障費を膨大な国の借金にして若年層にツケ回し、それでも生活保障が不満だと愚痴を言いながら好き勝手に長々と生き永らえて、結局は逃げ切るように死んで行くのだ。そういう年寄りに振り回されて、若い衆はますますヤル気を失う。活力・気力・学力・知力・体力・金力・・・と、国力の全てが萎えて行く。それが将来の日本だ。

そういう社会システムが何故できるのか?年寄りばかりが投票するからだ。しかも、これから団塊世代の大人数が自分達に都合の良い方向へ投票する。投票率の低さについて、ある団塊世代の人は「(若い人は)現状の政治に満足しているから投票しないのさ。」と言った。若い衆は、身勝手な団塊世代にナメられているのだ。

ニヒルに「オレの一票なんかじゃ、世の中何も変わらない」と言うのは勝手だが、年寄りからツケを回されて、ますます絶望的な状況に陥るのだ。それを転換するには、若い衆の都合に配慮した政策を掲げる党や候補者へ若い衆が一票投じて、年寄りの都合しか考えない候補者を落選させるしか無い。誰も若い衆に配慮した政策を掲げなければ、先ずは既存の党に政策を要望すべきだし、そういう党を立ち上げて、候補者を擁立することも考えるべきかも知れない。案外、政府・与党は現在の票田である年寄りを排除する言い方が出来ない中で、年寄りを刺激しないようにしながら粛々と若年層の取り込みと政策転換を考えているのかも知れない。

だが、今後、若い衆は人口がどんどん減り、全員が結束して投票しても年寄りの票数に敵わなくなって行く。そういう意味では、先ずはサッサと投票権を18歳以上にして、若い衆が結束して投票行動を起こし、年寄りの身勝手な政策決定を止めさせるべきなのだ。


「成人は18歳にすべき」 政府法制審部会が最終報告案
2009年5月19日 17時05分

政府の法制審議会の民法成年年齢部会は2009年5月18日、現在20歳となっている民法の成人年齢を18歳に引き下げるべきだとする最終報告書原案をまとめた。引き下げについては、18歳以上が投票できる国民投票法が2010年に施行される時期を想定している。
この部会では、6月に最終報告書を作り、秋にも法制審が法相に答申する。法務省は、09年の通常国会に民法の改正案を提出する予定。
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# by darkmind628 | 2009-05-19 17:56  

岡田サンでは勝てない。鳩山サンでは負ける。

今の状況だと、岡田サンでは衆院選に勝てないが、鳩山サンでは負ける。どのみち民主党に風は吹かない。それがオレの印象だ。自公与党が良いとは思わないが、このまま行くと与党の思惑通りになり、衆院選の投票率がさほど上がらない気がする。組織票と年寄りの保守票で決まってしまう。風が吹かずに浮動票が民主党に流れ込まないと、政権交代は厳しい。

小沢サンはプロの選挙屋であり、政局好きな政治屋だから、組織票や田舎の保守票を固めるのは巧い。だが、そこに小沢サンの矛盾と限界がある。組織票や保守票の取り合いだけでは逆転できない。風を吹かせないと与野党逆転できないのに、小沢サンは風を吹かさずに組織票と田舎の保守票で勝つ戦術しか出来ない人だ。だから、小沢サンは自民党を追い詰めても、追い越せない。そこに矛盾があるのだ。挙句の果てに自爆したのだから、どうしようもない。

俺が民主党なら、風を吹かせるしか勝ち目がない、と考える。
そのためには、若年層や都市部の投票率アップをめざして、民主党に流れ込ませるしかない。だから、対立軸を敢えて「若年層と現役世代の救済」と「高齢者の逃げ切り人生」に据えて、前者を鮮明にさせる。このままでは、高齢者の都合で物事が決まり、高齢者の莫大なツケを若年層が払うことになり、お先真っ暗になる、という危機感を徹底的に煽る。
かといって、高齢者を冷酷に切り捨てるのではなく、心ある高齢者の掘り起こしを狙って、子や孫への禅譲を訴求する。「お互いに皆の事を思いやる」政策を重視し、「自分の事しか考えない人には圧力をかける」、と明言する。だが、こういう物言いが出来る政治家が民主党の中にいない。かつて都市部で風を吹かせるのは菅サンが得意としていたが、扇情的な与党の揚げ足取り一辺倒の旧い市民運動的アジテーションは、もう古い。いずれにせよ、票が読めて堅実でも勝てない戦術で負けるなら、勝ち目のある賭けをすべきだ。

ついでに言わせてもらうと、日本のためには衆院選後に「大連立」するしかない。

何故なら、自民党が勝っても2/3を取れないのは確実だから、参院とのねじれが解消しない以上、むしろ国会運営は停滞する。党利・党略・政争・政局の毎日で、何も決められない国になってしまう。これは致命的だ。かといって、民主党が過半数を取れば良いとは思えない。同床異夢の選挙互助団体である民主党は、政策で奇麗事を並べ過ぎている。選挙が終わり次第、バックリと党内が割れるだろう。官僚政治から決別すると言うが、官僚相手に喧嘩を売って、膨大な政策運営が実行できるとは思えない。かつて田中真紀子が外相をやった時に外務省が混乱したのと同じようになる。自ずとマニフェストという「絵空事」の現実も露呈して党内が混乱する。マスコミが囃したて、国民は失望する。党内運営が破綻するかも知れない。国会以前の所でグチャグチャだ。

政界再編は、現実味が乏しい。選挙後に解党的な再編をすれば、それで出来た新たな党派に対する国民の信を問うのが筋論だが、総選挙が続けば政治空白が長引き国際社会の信任を失う。しかも、地方県連など全国組織になっている各党の組織の再編が一気に出来るわけがない。

残る道は「大連立」だけだ。大連立には、国会運営がスピーディになるという期待感がある。国会運営の駆け引きで停滞する状況を避けられるかも知れない。だが、物事の決め方が密室化する恐れがある。おそらくマスコミの餌食になって盛大に批判されることだろう。ただ、何も決まらない状況よりはマシだし、マスコミに騒いでもらうことが衆人環視になり、与党の暴走に対する一定の抑止力になるはずだ。それでも俺は何も決められない衆愚政治のような状況より、ずっとマシだと思うのだ。


岡田サンの印象

岡田サンは堅過ぎて、暗過ぎる。世の中は、たとえ筋が通らなくても憎めない人に大勢がついて行く事が多々ある。一方では、いくら理詰めで正論を諭されても賛同する気になれない人がいる。岡田サンや前原サンは後者の印象だ。堅実で真面目そうな印象を与えるから、他の候補がワキの甘さで自滅したとき消去法で岡田支持に票が流れて来るだろうが、それ以上でない。相手の失点が無いと光れない人なのだ。蛍光塗料みたいなものだが、場を明るく照らせないのが岡田サンの限界だ。

岡田サンは、世の中の不条理を受け止めて、人に頭を下げて事を成した経験が乏しいのだろう。現に、小泉サンの郵政選挙で民主党代表として何も出来ずに惨敗し、党内もコントロール出来ずに辞めたのだ。いまだに小泉サンの手口を愚痴っているが、世の中は不条理なのだ。不条理の中に真理と現実の力学があって、それを踏まえて国益と国民の安泰をもたらすのが政治の現実だろうと思う。


鳩山サンの印象

一方、鳩山サンは「イイ人」であることを印象づけようとしているようだ。昨夜は、いくつかのニュース番組に出演して「愛」というキーワードを何度か発していたが、大河ドラマの影響なら、かなりミーハーで軽薄だ。

そもそも「愛」とか「やさしさ」など、耳心地の良い情緒的な言葉は、言葉に応じた行動の結果が誰からも認められてから第三者が使う表現であるべきで、行動する前に自ら言っても胡散臭く思われるだけだ。しかも、国民全員に愛を振りまく事が現実的に思えないから、ますます胡散臭い。

いずれにせよ、同床異夢で寄り合い所帯の選挙互助団体みたいな民主党で、代表選出後の挙党一致を演出して、衆院選で国民の支持を得るには、「イイ人」にならざるを得ないのだろう。

だが、立場が高くなるほど、責任が重くなるほど、「イイ人」では務まらなくなる。誰に対してもイイ人になるというのは、すなわち八方美人になるということだ。自ずと言うことが中途半端になり、誰から見ても解りにくくなる。

例えば、小沢サンの院政や傀儡政権になる、という指摘に対して、鳩山サンは、小沢サンの功績を踏まえて最大限の配慮をしているが、庶民にしてみれば理屈じゃない。小沢アレルギーで腫れている時には、とにかく安静にして触らないのが最善なのだ。鳩山サンが、いかに筋の通った言い方をしても、小沢さんをイメージさせた時点で、世論は鳩山サンに拒否反応を示す。だからこそ、小沢サンに対して「イイ人」である事を捨てて、小沢サンを徹底的に排除するのが国民のベースラインだ。

何しろ、だいぶ前だが小沢サン自身が「衆院選は最後の闘い。負けたら政界引退」と言った覚えがある。まだ自民党に負けたわけじゃないから引退する理由が無いと言うだろうが、もし秘書が逮捕されて同じ状況にある与党議員がいたとすれば、鳩山サンは間違いなく議員辞職を声高に叫ぶはずだ。そういう、庶民感覚の期待値に満たない対応をするから、小沢サンをフォローするほど国民の支持を失うことになるだろう。


未定票獲得で攻防激化 午後に討論会、民主代表選
2009年5月15日 06時06分

 民主党代表選は15日、鳩山由紀夫幹事長が過半数を目指し、多数派工作を展開。岡田克也副代表もマスコミの世論調査での優位を背景に「選挙の顔」を問う戦いに持ち込みたい考えだ。両陣営は参院を中心に態度未定の国会議員に対する働き掛けを続行、攻防は激化している。両氏は午後、日本記者クラブで開催される公開討論会で初対決。その後、東京・有楽町で、街頭演説会に臨む。


鳩山氏を岡田氏追い上げ 参院の動向が鍵
2009年5月14日 20時31分

 民主党代表選は14日、鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表が立候補を正式表明、攻防が活発化した。鳩山氏が小沢一郎代表系グループなどの支持を受け参院で優勢、岡田氏が中堅、若手を中心に衆院で勢いを見せ、追い上げる情勢が続いている。16日の投開票に向け態度未定の議員が多い参院の動向が勝敗の鍵となる。対応が注目されていた、菅直人代表代行に近いグループは自主投票を決定した。


政権交代へ「全員火の玉となって・・」と小沢氏
2009年5月13日 11時00分

 小沢一郎氏の民主党代表辞任が5月12日の党常任幹事会で、満場一致で承認された。小沢氏は「衆議院総選挙が目前になっている。いま私が身を引くことで、挙党一致が強固になるとするならば、喜んで身を引く」と政権交代を実現するために辞職するに至ったことを強調するとともに、「全員火の玉になって総選挙にあたらなければならない」と政権奪取へエネルギーをひとつに結集して戦う必要を語った。
 小沢氏は「挙党一致態勢の一員として、わたしも一生懸命に微力を尽くす」と決意を表すとともに、「民主党には官僚支配を打破し、国民サイドに立った政治を実現すること。日本に真の議会制民主主義を確立することの使命がある」と党として果たすべき責務についても明確にした。
 御手洗冨士夫日本経済団体連合会会長は小沢氏の党代表辞任について「断腸の思いで決断されたのだろう」とし、「民主党には、新代表の下、今国会の重要議案について政府・与党と建設的に協議を行い、政策本位の政治を実現していただきたい」と政府・与党に対して政策本位での対応を期待した。(情報提供:エコノミックニュース 編集:福角t)


<民主党代表選>岡田氏も出馬表明、政権交代実現を強調
2009年5月14日 22時47分 ( 2009年5月15日 01時03分更新 )

 16日投開票の民主党代表選をめぐって14日、鳩山由紀夫幹事長(62)に続き岡田克也副代表(55)が記者会見して正式に出馬を表明した。出馬を模索していた菅直人代表代行は同日、不出馬を表明。鳩山、岡田両氏の一騎打ちの構図が確定した。鳩山氏は自らを支持する党内グループ、小沢氏を支持するグループなど支持基盤が厚く、現状では優位とみられている。一方、自らのグループを持たない岡田氏は、世論調査での高支持率を背景に、中堅・若手を中心に個人レベルでの支持拡大を図っている。
 岡田氏は14日午後、党本部で会見し「政権交代政治の実現」を目指して自民党を離党した経験を踏まえ「私でなければ政権交代できない」と強調。民主党代表を務めた05年衆院選マニフェストに掲げた年金制度の抜本改革などについて「何が何でも実現しなければならない」と述べた。
 代表に就任した場合の小沢氏の処遇については、鳩山氏が「積極的な働きを期待する。選挙でしっかりした仕事をしてほしい」と選挙関連の要職に起用する考えを表明したが、岡田氏は「党には優秀な人材がそろっている。先輩に役職を言うのはせんえつだ」と具体的言及を避けた。岡田氏は一方で「全員野球でなければ政権交代できない」とも述べた。
 鳩山氏が政治理念として掲げた「友愛社会の建設」に対し、岡田氏は「みんなの幸せを後押しする政治でありたい」と語った。
 岡田氏はまた、基礎年金を保険料方式から税方式に変える年金改革の提言を昨年12月に超党派議員でまとめたことを強調。そのうえで「(提言を)ベースに議論して成案を得て税方式導入となれば、将来的に財源が必要だ」と将来的な消費税増税の必要性に言及した。
 岡田氏の代表選出馬を巡り、小沢氏が強化してきた社民、国民新両党との野党共闘への影響が懸念されている点については「選挙協力を含めてそのまま踏襲したい」と述べた。【野口武則】
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# by darkmind628 | 2009-05-15 07:20  

負け犬政治屋が評論家になって遠吠えしている。

加藤サンの政治生命はとっくに潰えていて、党内政治評論家になっている。政治屋としては負け犬だ。その場に応じ奇麗事を並べ立てて、ごもっともに他人の政治をウジウジ批判ばかりしているが、結局は政治家としての実績も実感できない。次の選挙に出馬せず政界引退を宣言している小泉サンにしてみれば、自身が政治的使命をとうの昔に自ら幕引きしているのだ。今さら加藤サンから何を言われようが柳に風であり、馬耳東風である。

小泉サンの処方箋は副作用の強い劇薬だったが、政権に就いた当時の状況に最適だった。進行癌に侵された患者に対して、それまでの主治医(政権)は根治治療(構造改革)をしないで対症療法(族議員のバラマキ)ばかりして、わざわざ手遅れ(財政破綻)にさせて来た中での主治医交代といった感じだった。

小泉サンは、手遅れ寸前の患者に根治療法の道筋をつけようとしたのだ。

それまでの主治医(政権)は、米国製の人工心肺装置(米国経済)をはじめとする生命維持装置(マクロ経済)をつけて、自ら食事(自立的な経済成長能力)も出来なくなった癌患者に栄養の点滴(箱物支出)だけして、あとは患者が叫ぶ痛い所に消炎剤や鎮痛剤(各種補助金)、さらには麻薬(社会保障費)を投与するばかりで目先の痛みを抑えることしか出来なかった。

治療費ばかりかさんで、癌はどんどん進行した。それでも主治医は「手術をすると患者さんの体力が持たないので、手術をするよりクスリで治しましょう。」と言い続けた。治療費が莫大になったら、患者が理解できない所で、患者名義の借金をして治療費に充てた(国債)。病院(自民党)にしてみれば製薬会社(族議員の関連業界)と共に儲かるので、それで構わないと考えていた。患者(国)を食い物にしていたのだ。

小泉サンは、他の誰もが手遅れの患者から逃げ出していた中で、果敢に抗癌剤を投与しながら外科手術を施した。抗癌剤は財政規律を引き締めた代わりに、体の各部に強い副作用を及ぼした。郵政民営化や郵政族議員の排除は象徴的な切除手術だった。

しかも、それまでの栄養注射で糖尿病を合併して壊死した部分も切除した。その後遺症は地方の切り捨てと非難されているが、生き残った細胞組織は機能の復旧に向けて増殖している。宮崎や大阪は象徴だ。千葉もそうなるかも知れない。

それでも国民は小泉政権を支持し続けたのは、日本自身が死ぬよりマシだという民意だったと思う。

当時の政治家と官僚は、誰もが何をすべきか描けずうろたえていた。取り敢えず問題を先送りする事しか考えられない状況だった。極めて危険な局面だったのだ。日本自身が破綻するかどうか、という局面で、マクロ経済を破綻させずに財政規律を引き締め、急場をしのいだ功績は偉大だ。
もちろんマクロ経済が上向いたのは幸運だった。米国経済のバブルとBRICSの勃興に便乗できたからだ。小泉サン自身は退陣の際に自らを「運が良かった」と語っていたが、その言葉に込められた数々の幸運の一つには、それがあったと思う。

いま、幸運の一つだった米国バブルがはじけて世界不況に陥った。患者(日本経済)についていた米国製の高性能な人工心肺装置が急に壊れてしまったようなものだ。即死しかねない中で、なりふり構わず輸血(財政出動)しながら国産の人工心肺装置でしのいでいるようなものだ。

小泉手術の後遺症は当然、痛い。後遺症の指摘が最も簡単な小泉批判だ。

郵政という癌を切除しても、切除し切れず残った癌細胞が増殖して、癌が再発しつつある。外科的な癌治療の限界だ。小泉改革の限界と称して揶揄するのも簡単だろう。

だが、あの局面でやらないわけにはいかなかった。治療への不信感(政治不信)で混乱していた患者から、最も支持を得やすい象徴的な治療方法だったからだ。これが現実の政治だ。病気を見るのでなく患者を診る。待った無しの局面で理屈をこねて評論する前に、現実の力学を踏まえて望ましい結果を出す事こそ政治家の仕事だ。

しかも、日本の体内にある癌は、郵政だけでなく、道路、年金、医療、農水・・・と多数の癌が併発しているうえ、官僚システムが癌の進行を促進させている。

小泉サンは、そういう状況を総合判断して、最善を尽くした。今さら小泉サンをウダウダ批判している暇は無い。

患者(日本)の自立的な回復は、生命維持装置を頼らず、対症療法の栄養剤や痛み止めを使わずに生きることであり、これまでの治療で重ねて来た借金を返済できるような状態にさせることだ。

そのために、当面は全世帯の屋根が太陽電池になって、エジソン以来の電灯・電球がLED灯に代わり、内燃機関の乗り物がハイブリッド車や電動車に総入れ替えしても構わない。派手にカッコ良くカネを使うのが得意な麻生サンにしてみれば、ようやく得意な局面になったということかも知れない。



加藤元幹事長、小泉元首相を批判 新著「劇場政治の誤算」で
2009年4月11日 17時03分

 自民党の加藤紘一元幹事長が、小泉純一郎元首相主導の構造改革を批判し清算を訴えた新著「劇場政治の誤算」(角川書店)を、このほど出版した。郵政民営化をめぐり麻生太郎首相を非難した小泉氏の動きがすぐに収束したことにも触れ「01年から続いた小泉劇場の終演だ」と切り捨てている。小泉改革には「社会」の視点が欠落し、地域コミュニティーが壊れたと指摘。教育格差解消など10項目の政策を提言した。


<世論調査>「小沢氏辞任を」72% 内閣支持は上昇24%
2009年4月11日 20時58分 ( 2009年4月11日 23時06分更新 )

 毎日新聞は10、11日、電話による全国世論調査を実施した。政治資金規正法違反で公設第1秘書が起訴された民主党の小沢一郎代表の進退問題について、「辞めるべきだ」との回答が「直ちに」と「衆院選前に」を合わせて72%に達した。一方、麻生内閣の支持率は3月の前回調査から8ポイント上昇し24%に回復。「どちらが首相にふさわしいか」の回答では08年10月の調査以来6カ月ぶりに麻生太郎首相(21%)が小沢氏(12%)を上回った。内閣不支持率はなお56%と高いものの、麻生首相と小沢氏の攻守逆転を印象づけた。
 小沢氏に対しては「直ちに辞めるべきだ」が39%、「衆院選前に」が33%に達し、「代表として衆院選に臨むべきだ」は23%にとどまった。時期を区切らず進退を尋ねた前回調査では「辞めるべきだ」が57%だった。
 続投を了承した民主党の対応についても「納得できない」が66%で「納得できる」の30%を大きく上回った。
 ただ「次の衆院選で自民党と民主党のどちらに勝ってほしいか」の質問では民主党を選んだ人が42%で、自民党の32%をリード。民主党による政権交代にはなお期待しつつ、代表にとどまる小沢氏に厳しい目を向ける傾向を示した。
 麻生内閣発足以来、下がり続けていた内閣支持率は小沢氏の秘書逮捕直後だった前回調査から2回連続で上昇。今回調査では首相を支持する理由として「政策に期待できるから」が前回比10ポイント増の32%となり、過去最大規模の追加経済対策や北朝鮮のミサイル発射への対応などが政権浮揚につながったことをうかがわせた。
 前回は自民、民主が並んだ政党支持率は民主が24%で自民の23%を上回り、公明5%▽共産3%▽社民2%▽国民新1%▽支持政党なし40%だった。【坂口裕彦】
 ◇北朝鮮ミサイル「対応評価」76%
 全国世論調査では、北朝鮮が「人工衛星の打ち上げ」と主張して長距離弾道ミサイルを発射したことに関しても質問した。北朝鮮のミサイルは日本にとって「脅威だと思う」との回答が79%で「思わない」の19%を大きく上回った。ミサイル発射を受け、新たな国連決議や追加の経済制裁を主張した日本の外交姿勢については「評価する」が76%に達し、「評価しない」は20%にとどまった。【田中成之】


<かんぽ生命>「国民の信頼へ、全力尽くす」 鳩山総務相
2009年4月10日 10時38分 ( 2009年4月10日 14時15分更新 )

 鳩山邦夫総務相は10日の閣議後会見で、かんぽ生命が調査対象としている公社時代の1250万件の支払いのうち、14%にあたる170万件は、調査の第1段階の書類のデジタル化作業も終わっていないことを明らかにした。その上で、「かんぽ生命が国民の信頼を失わないよう、全力を尽くすし、尽くさせる。私が約束する」と強調した。
 また解約還付金などを請求しないまま住所が変わった加入者への支払いが困難になるとの見通しを述べ「全力を尽くして探すが、ぜひ請求を」と協力も呼びかけた。
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# by darkmind628 | 2009-04-12 11:29  

消極的な政権選択

オレは必ずしも庶民感覚を代弁していないと思うが、短期的には「疲れた」、中期的には「悲観」、長期的な将来については「絶望」という感じである。気の滅入る深刻な問題による暗闇の将来像ばかりで、漠然と将来を楽観し、「希望」が持てるような材料が全く無いのだ。

地球が温暖化して、人を癒し、食をまかなう自然が無くなり、甚大な災害が日常となり、得体の知れぬ生物に襲撃され、健康維持が困難となり、食料と水、そしてエネルギーが常に枯渇する。経済基盤と社会保障が破綻し、失業率は9割をはるかに超え、自ずと社会秩序も崩壊し、無政府状態で治安は最悪を極める。人間関係は希薄どころか断絶して、信ずべき人の絆も無く相互に無関心で、行政はもとより警察や自衛組織はとっくに機能しなくなる。道端に死体が転がっていても、誰もが無反応。物心ともども殺伐とした世の中になるだろう。

ウサ晴らしに騒いだり、ヤケ酒を飲んだり、健康的なリフレッシュをして、何日か爆睡したら何となくスッキリして、「ま、いっか」とリセット出来る状況なら良いが、ここまで追い詰められると、騒ぐ気にもなれないし、飲み食いする気にもなれず、運動や趣味でリフレッシュする気力もなく、爆睡してもスッキリしない。ただ、ひたすら無気力にボーっと過ごしてしまう。

有権者になってから、オレはあらゆる選挙で一度も棄権したことがないが、ここまで気力が萎えた状況の中で、果たしてオレは選挙に行けるだろうか。不安である。

気力を振り絞って投票所に行き、目の前にある候補者の一覧を睨みながら何分か過ぎて…、白票を投じてしまうかも知れない。それは、後述の悲観的かつ絶望的な状況を想像するからだ。


どのみち、与党に浮動票が流れ込む材料は何も無い。最善が「ゼロ」だと思う。麻生サンが、どんな政策を打ち出そうが、どんな演説をしようが、どんな答弁をしようとも、何をやってもマイナス査定しかされない。挙句の果てに、KYな大臣が「言葉のテロ」に等しい失言をすればするほど与党の得票数が激減して行く。

敢えて与党に活路があるとすれば、低投票率になることだ。低投票率であれば組織票の影響力が大きくなるだろうから、そうなると都市部では自公が優勢になるだろう。だが、地方は既に小沢サンが「地ならし」済みで、与党は今さら手遅れだ。オレの地元では、保守コテコテの有力者が内心「今回は民主党」と決めている、という噂が絶えない。保守王国の地方都市でこの調子だから、民主党の当選で埋め尽くされてしまう気がする。与党は今さら手遅れなのだ。

もし、奇跡的に自公が衆院で過半数を確保できても参院の「ねじれ」は解消できない。ねじれていいる以上、国会運営の停滞は免れない。福田サンでなくても、麻生サンが頑張っても、誰が首相になっても「ねじれ」がある限りダメである。

そこにあるのは、「何も決められない国、ニッポン」である。絶望的だ。

「何も決められない」状況は、すなわち国際的な信任を失うことになる。そのダメージは、全ての外交交渉で諸国からナメられるため、国益で極めて不利な結果を招くことになる。そのような結果に対する批判が、さらに政府や関係省庁を追い込み、ますます外交にたずさわる全ての当事者を身動き出来なくさせる。悪循環のスパイラルだ。さらには日本株の長期低迷など、マクロ経済でも長期的に浮上できない事態を招くだろう。

これは、安倍サンの参院選のとき騒ぎになった年金問題にキレて、感情的な批判票を投じ、衆参を「ねじれ」させてしまった我々国民が招いた事態でもある。もちろん、安倍サンの軽薄さな対応はダメだったが、政府や行政の誰をボコボコにしても問題は解決しない。吊るし上げるべき連中は、とうの昔に逃げて悠々自適の老後を送っているか、既に墓場の中である。いずれにせよ年金として収めたカネが戻って来るワケじゃないのだ。

このような閉塞感が我慢できず、少しでも状況を変化させたい一心で、とにかく意思決定が出来る状態にするには、とりあえず「ねじれ」ないよう、衆院も民主党に逆転してもらうしか無い。それが地方有権者の判断の本質と考える。

乱暴な例えだが、高層ホテルの火事に遭遇して、後ろから火の手が迫って来るなか、窓から飛び降りても死んでしまうのに、何故か地面が近く見えて「助かるのでは?」と期待し、飛び降りてしまう人がいる…。民主党を選択するのは、そんな行為なのかも知れない。

かと言って何もしなければ、火や煙に包まれて死ぬのだ。


いずれにせよ、参院選で「ねじれ」させてしまった時点、起死回生のシナリオは自公と民主の大連立しかなかったのに、それも破談になってしまい、今の状況が確定したのだ。

追い詰められた地方の人々が、手に手を取りあってオザワ民主党政権万歳と叫びながら、次々と飛び降りて行く。この流れは止められない。

いずれにせよ、次の参院選(2010年7月)までの約2年は、民主党政権で国内は大いに混乱するだろう。あるとこ「無政府状態」に陥ると思われる。我々は、それでも生き永らえるように身構えるべきだ。

混乱の果てに民主党が信任されて、名実共に民主党の長期政権が出来るのか?
それとも、混乱に懲りて自民政権に戻るのか?

そして、この2年の混乱の間に、政界再編が起きるのか?
オレは再編を期待したいが、核になる人材が見当たらないし、今の状況では風も吹かない。
何と言っても「政治屋」の打算では、まともな再編が出来るハズも無いのだ。



<麻生首相>所信表明で民主攻撃 「政策合意にルールを」2008年9月29日 14時57分

 麻生太郎首相は29日午後、衆参両院本会議で就任後初の所信表明演説を行った。首相は「日本は強く、明るくなければならない」とした上で、「日本の底力」を強調した。政策課題は「あえて喫緊の課題のみ」に絞り、最重要視する景気対策では、補正予算案への対応を明らかにするよう民主党に迫った。
 首相は冒頭、内閣が交代したことと、中山成彬国交相の問題発言を陳謝した。その上で国会運営に関し「合意形成をあらかじめ拒む議会は、議会制民主主義の名に値しない」と、参院で多数を握る民主党の戦術を強く批判。「ねじれ国会」での与野党政策合意に向けたルール作りを呼びかけた。
 経済立て直しに向けては、「当面は景気対策、中期的に財政再建、中長期的には改革による経済成長」の3段階で臨み、「大体3年」でめどをつけると主張した。11年度までに国と地方の基礎的財政収支を黒字化する政府目標については、「達成すべく、努力する」と述べるにとどめ、財政再建への姿勢は後退した。
 野党が廃止を訴える、75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度の混乱には「強く反省する」と陳謝。ただ「制度をなくせば解決するものではない」とも述べ、1年後をめどにした見直し検討を表明した。また、検査で不正を見逃した汚染米の転売事件でも「見逃した行政に対する国民の深い憤りは当然至極。幾重にも反省を誓う」と述べた。
 海上自衛隊によるインド洋での給油活動は「国際社会の一員たる日本が、活動から手を引く選択はあり得ない」と強調。来年1月に期限を迎える新テロ対策特別措置法の延長に意欲を示し、民主党の見解をただした。【坂口裕彦】
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# by darkmind628 | 2008-09-29 18:57  

批判するための批判は簡単だ。

為政者をはじめ、責任者は批判されるのが仕事の一つだ。

一方、自分の言論にリスクが無い、無責任な立場から、責任者を批判する行為ほど、簡単で快適な営みは無い。人によっては快感を覚えるだろう。こういう人は、フジやゲンダイといった夕刊紙の政治記者が向いている。

例えば、福田サンの内閣改造は、福田サンが何をやっても批判できる。別に福田サンが首相でなくても、誰が首相をやろうとも、同じ言い方で事足りる。今風に言えばボコボコにするヤツは「誰でも良い」のだ。
そして、決断が早けりゃ「拙速」と批判すれば良いし、逆に遅けりゃ「遅過ぎ」「決断力の欠如」と批判すれば良い。早くも遅くも無ければ「中途半端」「煮え切らない」「優柔不断」「妥協の産物」と批判する。
内閣のメンバーが代われば「党派の都合で退任して、懸案を途中で放り出すのは無責任」と批判すれば良いし、変わらなければ「失政の責任を取らない厚顔無恥」と批判する。
いずれにせよ「党内政治のご都合主義」と断じれば良い。
あと、報道の自民党幹部のコメント「うまくいかなかったら(政権は)どうなるのか」という言い方も普遍的な批判である。結果論でしか言えない話、すなわち、やってみなくちゃ分からない判断を「懸念」と称して批判するのは、「うまく行かなかったら?」という言い方である。

そして、商業ジャーナリズムは、所詮は「売れてナンボ」の世界だから、ターゲットとしている読者、特にマスメディアは一般大衆の欲求不満を代弁するのが商売だ。「みのもんた」が典型であり、象徴である。

「公正中立な報道の使命」は美しい概念だが、そもそも公正中立な報道など虚像に過ぎず、有り得ない。
何故ならば、視点は無限にあるわけで、結局は大衆に迎合した視点に絞り込んで報道しないと商業的に成り立たないからだ。たとえ、商業的な要素が不要なメディアがあったとしても、社会通念に対してギャップがあれば苦情が来る。NHKだって、視聴率が低けりゃ「国民からあまねく徴収した視聴料をムダ遣いした」と批判される。

ジャーナリストも各種メディアも、生業である以上は経済的な力学が無視できないのだ。

「だから、なに?」と問われても応えようが無いが…。敢えて言うなら、そういう力学を裏読みしながら接すべき情報である。

かと言って、掲示板やブログに載った匿名の情報や言論に経済的力学が無ければ信憑性が高いのか?と言えば玉石混交。オレを含めて9割9分9厘以上が「石」だろうし、人によっては石どころか「クソ」と指摘してくれる。

誰も保証してくれない情報や無責任な言論の取捨選択は、完全な自己責任である。

ただ、自分の立ち位置(立場)がブレない書き方を貫く人の文からは、信憑性がそれなりに伝わって来る気がするのだ。



<福田首相>内閣改造断行へ…4日が最有力 2008年7月31日 02時31分

 福田康夫首相は30日、内閣改造を8月初旬に断行する意向を固めた。8月4日が有力視されている。首相は30日午後、首相官邸で自民党の伊吹文明幹事長と会談し、31日夕に若林正俊農相と甘利明経済産業相から世界貿易機関(WTO)の閣僚会合の帰国報告を受けたうえで、「自分の決断、考えを党と相談する」と伝えた。首相は30日夜、内閣改造について首相官邸で記者団に「けじめをきちっとつけることが必要だ」と語った。
 首相の発言について首相周辺は「首相は改造を行う。調整はほぼ終わった」と説明した。
 改造を巡っては、原油・食料品高騰で景気に不透明感が出ていることや、次期衆院選の時期をにらみ、経済政策や選挙対策を強化するため、党四役を含めた布陣をどう作るのかが焦点となる。現在3人の首相補佐官に経済担当を加え、増員する案が浮上している。
 改造を含めた政権運営に関し、与党幹事長、政調会長、国対委員長は30日午前、国会近くのホテルで会談し、新テロ対策特別措置法の延長問題を巡って8月下旬か9月下旬かで与党内の意見が分かれている臨時国会の召集時期と、内閣改造を切り分けて協議することで一致した。会談後、公明党の漆原良夫国対委員長は記者団に「改造の有無と臨時国会の召集時期はリンクしない」と述べた。
 新テロ特措法の延長先送りを念頭に9月下旬の召集を求めていた公明党が早期改造容認に転じたことを受け、首相は近く太田昭宏代表と党首会談を行い、改造断行を通告する。
 首相は8月6日に広島市での原爆死没者慰霊式・平和祈念式、8日に北京五輪開会式、9日に長崎市での長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に相次いで出席する予定で、与党内ではこれが「4日の改造」の根拠になっている。ただ自民党内には「ばたばた改造してうまくいかなかったら政権はどうなるのか」(幹部)と懸念する声も出ている。【中田卓二】
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# by darkmind628 | 2008-07-31 11:00